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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年7月
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2025年7月28日

 今日は七十二候、土潤溽暑つちうるおうてむしあつし


 暑すぎて何もしたくない・・・・・・。

 だから何も書くことがない・・・・・・。

 ぐっすり寝ているわけではないのだけれど、目が覚めた瞬間に夢の内容を忘れてしまうから、ここに書けない。

 猫が涼しいところで寝ているだけだ。

 ・・・・・・あ、そういえば、昨日だったかな?

 車の運転中に、交差点の赤信号で停車中に、ふと左側の歩道で動くものがあった。

 縁石から、猫じゃらしに飛び乗って止まろうとしている雀が一匹。

 運転中でなければ、動画を撮っただろう。しかし、悲しいかな、車には私一人。運転中である。

 この雀、前にも猫じゃらしに飛び乗ろうとしていた雀じゃなかろうか?

 いや、さすがに学習しただろう。猫じゃらしには、止まれない。と。

 だが、どうだろう? 鳥である。忘れてしまったかもしれない。

 しかし、なぜ猫じゃらしに止まろうとするのか?

 理由はその雀にしかわからない。

 私は、ひたすら猫じゃらしに飛び乗ろうと繰り返す、雀の動きに笑ってしまうだけなのだった。

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