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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年7月
641/773

2025年7月21日

 夢を見る。

 内容は覚えていない。

 なにせ夢の途中で起こされる。

 直接起こされるわけではない。

 生活音だったり、大声だったりと不可抗力的に起こされる。

 ただ不快感はないので、起きるしかないのだが。

 睡眠時間が足りていないのだろうとは思う。

 午前5時半に起床のアラームをつけているのに、それよりも1時間早く一度覚醒してしまうからだ。

 4時台に覚醒する理由がわからないままでいるが、そのせいで睡眠時間は短くなる。

 入眠の時間は23時過ぎなので・・・・・・。

 昼寝してるけどね?

 昼間に寝落ちしてることもあるけどね?

 でも、昼間は暑くて、寝た気にならない。

 あ、部屋にエアコンはありません。ってか、家にあるエアコンは祖母の部屋のみ・・・・・・?

 なんか忘れている気がするけど・・・・・・まあいっか。

 扇風機とすだれで暑さに対抗しているけれども、窓を開け放しているけれども、暑いことは暑いので、昼間の睡眠は、体力が削られるだけです。

 は?! 夢を忘れているのはそのせいか!

 馬鹿なオチがついたところで、いえらい、いえらい。

最後の「いえらい、いえらい。」は東北方面の方言です。

「おしまい、おしまい」の意味だったと思うのですが、正確さを求める方は、どうぞ検索してください。

ちなみに、「アタゴオル玉手箱」(ますむらひろし作)にて、星街のポスターのせりふにあるので、楽しんで知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

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