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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年7月
638/772

2025年7月18日

 ここ数日のどが荒れている。とどめに姪っ子から風邪をうつされているのかもしれないが。

 聞き覚えのない声が、自分から出ていることに、面白さを感じている。その時点で、治す気あるの? と突っ込みをしているのだ。

 いや、痛みはじくじくとあるので、治ってくれたほうが楽ではある。ただ、どうしてもこの低音の声が楽しい。

 ・・・・・・声フェチですが、何か? (笑)

 フェチってほどのものではないけれども、良い声、好みの声は、ずっと聴いていても飽きないし、聴いていたくて探してしまうこともある。

 まあ、だからといって、今の自分の声が、自分の好みかというと、違うのだ。

 ただただ、低音の声を出す人が現在周りにいないので、自分が低音を発していることを楽しんでいるだけだ。

 と言いつつ、体調的には良い状態ではないのだ。

 治すことに注力しよう。

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