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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年7月
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2025年7月16日

 ここ最近の投稿に、「詩」が多いのは、私が書くのが楽だからだ。

 文章にすることがつらいとか、面倒だとか、難しいとか理由はその時々による。文章を書くと、どうしても説明を入れなければならないと思ってしまう。”説明”というものの苦手意識がぬぐえないでいる私にとって、説明をするのは遠慮したいのだ。

 詩であれば、特に説明を書かなくても、読み手の想像に任せてしまえる一面がある。だからこそ、例えば日常のことをつづるのでも、詩で書いてしまうほうが楽である。

 ただ、その状態を続けていると、内容に飽きてくる。むなしくなってくる。なので、こうやって文章を書く日が挟まっているのだ。

 ところで、詩を書くにも、文章を書くにも、インプットつまりは知識の取り込みが必要なのだが、私にそれが出来ていると思われているのだろうか?

 否、断じて否である。

 インプットが出来ているはずがない。しかし、認識・視点・考え方の変化によって、この年齢まで積み上げてきたものが、アウトプットつまり投稿の内容につながっている。

 では、これからインプットが出来るか? 可能なはずである。

 まあ、私がどこまで受け入れようと思うかが、壁になっているのが事実だ。

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