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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年6月
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2025年6月26日

 今日は七十二候、菖蒲華あやめはなさく。とっくに見ごろを迎えているけれども・・・・・・。


 片付けとは、もう少し気分の良いものか、良くなるものではなかろうか?

 植え付けられた知識による、思い込みもあるのだろうが、苦々しく、重苦しくなっていく片付けとは、実は散らかしているのと、大差ないのではないだろうか?

 ま、私の感情がどうであれ、私自身の他の感情に侵食されているから、という理由が、ないなどとは一切言えない。私がどこかで感情の置き方を間違っているのだろう。

 感情の置き方、つまりは心の持ちようとも言えそうな、その在り方は、私は私が間違っている、又はおかしいことに、気が付いている。

 正常だろうと思われる位置をわかっていないので、治しようもない。さらにいうなら、私にとってはこれが正常位置になりそうなほど、年をくってはいるのだ。

 ただ、正常にあるようにふるまうことができれば、問題はないのだが。

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