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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年6月
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2025年6月20日

 今日の目覚めは突然だった。

 何か夢を見ていたのだが、覚えていないのだ。夢の途中で目が覚めるときは、たいがい内容を覚えているのだが。今日はまったく覚えていない・・・・・・。

 夢を見たことだけ覚えていて、内容を覚えていないときは、覚えていないほうがいい内容であることなのだろうとは思う。寝起きが最悪な状態になるからだ。

 ただ、今日はそこまで寝起きが辛いわけではなく。まして、夢の内容を覚えていないのに、夢を追う感覚は、酷いものにならなかったのである。

 つまり、夢の途中で突然目が覚めたのだが、夢の内容は悪いものではなかったように感じるのだ。

 そうなると、夢の内容を無理矢理にでも思い出してみたくなるのだが、どんどん夢は霧の中へと消えていく・・・・・・。

 で、今(目覚めから12時間以上経過している)にいたっては、さて、本当に夢を見たのだろうか? とも思えている。

 まあ、夜の夢などそんなものだ。内容を覚えていれば、ここでのネタになったのにと思う私は横に置いておこう・・・・・・。

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