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2025年6月5日
今日は七十二候、蟷螂生。
田植えが始まった。機械で植えてしまうので、大勢の手がいるとか、日数がかかるとかはない。
ただ、苗を運ぶのはどうしても人力なわけで・・・・・・。
機械でね、苗を田植え機まで運んで入れるまでやってくれるなら、暑さのさなかに田んぼと苗床の往復をしなくて済むのだが。
そこまでの細かい機械が出来るのなら、そもそも稲作自体を工場化してもおかしくはない。
そうなると農家の仕事が無くなってしまう。
未来にはありえるだろうが、直近ではごめんこうむりたい。
まあ、ぐだぐたいっているけれども、今日の暑い中、予定していた田植えは終わったので、次回の分も無事に終わるといいなぁ。ということだ。
 




