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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年6月
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2025年6月4日

 今日は通院日だったので、東京まで行ってきた。

 朝早く起きなければならないとわかっていたのだが、昨晩はなかなか寝付けず、睡眠時間が3時間くらいになってしまった。

 いつもであれば、病院で診察の順番待ちをしている間に、うつらうつらとうたた寝してしまうのだが、まったくもって眠気が近寄ってこなかったのだ。

 まあ、早く行き過ぎて、開院時間直後で病院に到着したことに驚いて、ドキドキしていたからかもしれない・・・・・・(東京に住んでいた時は、開院時間に到着するようにしていたので、ドキドキする必要などないことを知っている)

 冗談はさておき、診察の予約時刻よりも早く診察を受けられるのは、早く着いているおかげだろう。だが、私はこの待ち時間で読書しているのが、ちょっと楽しみになっていたのだ。

 なので、早く診察の時間が来てしまうのを、残念に思っている。(先生はお仕事をこなしていらっしゃるだけなので、私が読書の時間にしているのがいけないのだ)

 とはいえ、今回は持って行った冊数も2冊だけだったので、往復の時間と合わせて、ちょうどいい量だった。

 次回はまた3か月後だ。今度は何を読もう?

 その頃、私は立ち止ったままだろうから、両親のものから選んで持っていくことになるのだろうなぁ。


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