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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年5月
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2025年5月9日

 うつうつさんが昨日入室してきたのは、月一の生理現象のせいである。

 ・・・・・・だーかーらーさー? 予測ついたじゃん? 計算してたじゃん? 体調も予兆をしめしてたやん? と、いくら自分に突っ込んでも後の祭りなわけで・・・・・・。

 で、今日始まったわけですが、痛いのなんの。そうじゃないでしょ、私! って、活を入れて動きましたけれども。


 さて、種まきである。去年は半そでハーフパンツで、大汗かいて作業した記憶がある。今日は曇り空で、風は冷たかった。だが、ハウスの中はじんわりと暑くなる。まあそれでも、半そで長ズボンで汗もかかずに作業が終わってしまった。

 だいたい同じ時期にやっているのだろうが、こんなにも天気とか体感が違うのだ。

 いやはや、農業をやり続けている人は、毎年違う自然に振り回されながら、やっていっているのだから、頭が下がる。

 私にはとうていたどり着けない境地な気がする。

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