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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年5月
561/772

2025年5月2日 汚

今回の内容は、汚い内容を大いに含みます。

食事中、おやつ中、入浴中、外出中、などなど、心清らかでありたいときに、読むことをまったく、一切おすすめしません。

汚い内容であっても、読む覚悟が出来ている。という方だけ、お読みください。

いつものように、取り留めない話を書いているだけです。

読み飛ばしてしまっても、何一つ問題ははっせいしません。

 雨の音がする。風の吹き荒れる音も聞こえる。風は窓をゆらしてくるのだから、窓を開けたら部屋が散らかるだろう。

 それでも、窓を開けなければならない。季節柄、まだ風は冷たいものであるとしても、窓を開けなければならない。

 臭いが消えないのだ。いつもであれば、猫のふんの臭いは、トイレ砂と一緒に片づければ、収まるのだが。今回に限って、下痢をしていて、しかもトイレの外に大半をこぼしてしまっていた。

 しっかりと、床も拭き、ふんを片づけ、消臭剤を使った。昼間のことだったから、窓を開けて換気すらしておいたのに、だ。

 夜になっても、臭いが消えないとは・・・・・・。

 私だけならば、とりあえず窓を開けて換気をしてしまう。寒くても、厚着をするなり、毛布にくるまるなり、対応する。しかしだ。この換気の影響を受ける範囲に両親もいるのだ。さすがに彼らにも、寒さを強要させるわけにはいかない。

 なので、臭いがこもるが、そのまま放置である。

 明日は晴れて暖かくなる(暑くなる予報もあるが)予報なので、今日はもう部屋に閉じこもるばかりである。

 この臭いを、両親はあまり気にしていない様子なのが、不思議なのだが。

 香水が苦手なら、この臭いも気になるものではないのだろうか?

 それとも、香水と臭いって別物なのだろうか?

 私にはわからない。わかりたくもない。思わなくてもいい疑問を思い浮かべた私があほだ。

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