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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年4月
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2025年4月3日

 うつうつさんが退室し始めた。

 何がきっかけだったのか・・・・・・。さっっぱりわからない。

 なので、出来ればきっかけがわかるような状況で、うつうつさんには出て行って欲しいのだが。気分屋の私に似て、うつうつさんも気分屋なのだろうから、わかりやすい状況で出て行ってはくれないのだ。

 まあ、うつうつさんが居座っていると、どうにもこうにもならないので、出て行ってくれて良いのだ。

 しかし、次のうつうつさんの来訪時に、出て行ってもらう方法に検討がつくように、して欲しかったのは、望みすぎなのだろうか?

 これほど”うつうつさん”と呼んでいるが、人でも妖怪でもない。私の感情でしかないのである。

 つまり、私は私自身の感情を、制御しきれていないだけである。

 とりあえず、今回のうつ期は、抜け出せそうだ。だが、月一の予定日まで残り2週間である。

 この期間で、片付けを出来るだけ進めたいものだ。

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