表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年3月
524/738

2025年3月26日

 髪を切った。他人に髪を触られるのが苦手なので、自分で切る。気分屋の私にとっては、すごく気楽で良い。

 髪を切ったのは、暑い日が続いているからではない。なんとなく、髪が重いと思ってしまったからだ。気分転換に、というのも間違ってはいない。

 ・・・・・・切りすぎた気がしないでもないのだが。

 最初は短くしようとしただけだった。髪をしばった状態で、髪先を好きな長さで切れば、とりあえず短くすることは簡単だ。

 で、短くしてから髪をとかして、鏡を見たとき、広がった髪が思った以上に重たく見えたので、すきバサミで切ることにした。

 すきバサミで切っても、髪の長さは短くなるのだ。当たり前ではあるけれども。

 切りすぎたとしても、髪が重いと感じているなら、切るだけだ。

 何かが変わるわけでもないのだけども。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ