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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年3月
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2025年3月4日 夢

 私は私の目線で自分の部屋を見る。

 しかし、私は私を俯瞰して大学の講堂みたいな場所にいて、大勢といる状況を見ている。

 誰かが前に出て話している。誰なのか、話の内容はわからない。

 私は窓の外を見る。

 健康診断をするらしい。検診車が3台来る。1台庭に入りきっていなくて、見えないのに、だ。

 部屋には家族がいたらしい。家族はその検診車での健康診断を受けるらしい。

 近所の人も来るようだ。

 私は高校でインフルエンザの予防接種を受ける予定があるので、健康診断は受けないと話す。

 予防接種の時間は8時なので、その時間までに行かなければならない。

 授業を受けるわけではないので、私服で行こうと思っていたが、高校に行くのだから、制服を着ていったほうがいいと、誰かが言ったので、しぶしぶと、でも確かにと思って自室に制服を取りに行く。

 自室は二階らしい。階段を上がって制服を取るのに、走っている。


 自転車を取りに来たらしい。

 なぜか外のガレージに予防接種を受け終えた同級生と後輩が座っている。

 どちらも女性だ。その二人の制服の袖はない。

 右腕に予防接種をしたらしいが、私を含めて話をしている間に、いぼができ、赤く腫れあがっていく。

 右腕は非常にいびつな形になっていく。


 ここで目が覚めた。

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