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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年3月
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2025年3月3日

 片付けをしてきた。今日は5人体制で取り組んだのだ。

 結果? 一人が座って余裕があるくらいの広さの床は見えるようになった。

 床だけでなく、棚の上に手を伸ばしたので、片付けとしては進んでいる。

 雪が降ってくるほど、気温は低かったのだが、上着がいらないほど、温かい空間での作業だった。


 祖母に対して、数独のパズルを書き写しをしようとしているのだが、こちらは実家の片付けの一環でもある。

 こちらはなかなか進まない。いろいろ面倒くさいと思って、逃げているのだ。

 ただ、片付けないと、紙の山がなくならないので、やっていかないといけない。

 のんびり、でも早々に終わらせるようにしたい。


 自分の片付けはまったく進んでいないのに、他の片付けに手を出しているのだから、バカみたいだ。しかし、自分自身の心が荒れているなかで、自分の片付けをするよりは、他の片付けをしていたほうが、建設的に思えるのだから、今はこのままでいいや。

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