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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年2月
487/736

2025年2月17日

 つばきを切った。邪魔になっているからというから、伸びすぎたところに手が届かないというから。

 ちまちまと細かい枝を切るのが面倒で、ばっさりと切ってしまおうと、ハンディーソーを使った。

 で、ばっさり切ったのだが・・・・・・切った幹から伸びている枝が、切らずに残った幹から伸びている枝より多かった。

 つまり、こんもりと茂っていた枝は、2つの幹から均等に半分ずつ伸びているのではなくて、片側の幹から茂っていて、その幹のほうを私は切ってしまったのだ。

 まあ、切ってしまったのは元に戻せない。根本から切ったわけではないので、また伸びてくるからいいや。残った幹のほうは、当分かわいそうなくらい寂しくなったが。

 午前中はそれほどでもなかったが、午後は風が強くなってきたので、午前中に切ってしまってよかったとほっとした。切った枝が飛ばされなくて済んだのだから。

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