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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年2月
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2025年2月13日 どく

 今日は七十二候の魚上氷うおこおりをいずる

 解けた氷の間から魚が跳ね上がり、春の兆しが一段と感じられるようになってくるらしい・・・・・・。

 風の強さで、温かさは建物の中で、日向でないと受け取れなかったのですが?

 自然災害である。こればかりは人間にはどうしようもできないのだ。

 しかし。だがしかし。なあにもこんなに強く吹かなくったっていいんじゃないの?!(←語気強め)と、突っ込みたくなるくらいには、強い風の吹く一日だったわけで・・・・・・。

 外にいると、極小粒な石が飛んでくることもあるのがしんどかった。外に出たくて出たわけではないのです。家の手伝いの一環なのです。

 ハウスが壊れるのはね。風の強さだとね。仕方ないのよ。だって、ビニールシートを張ってるわけですし。シートが破けたり、固定の紐が外れたり、ちぎれたり。

 だからって、風の強い中で、修理しなきゃいけないのは、大変なのよー!(←大声で伝えたい)まして、夕方に修理したから、もう空気冷たいし。

 私にゃこういうのを長年続けている、根気強さなどありゃしません。(子どもの頃、祖母に「お前は農家に向いてない」って言われたのを、未だに覚えているせいもある)

 根気強くなく、努力せず、不真面目でいい人生なんて在りはしないのですが。

 子どもの頃から、周りの人々に言われてきた、悪い言葉を一々覚えてしまっている私が悪いんですよ。

 今日の風見たいに、聞き流せるくらいの強さがあったら、楽だったかなぁ。

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