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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年2月
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2025年2月12日

 睡蓮の桶に氷がはった。外の水道も凍っていた。

 8時の時分でまだ凍っていたのだから、今日の朝は非常に寒かった。

 凍っているのに気付いたのは、猫たちが水を飲まないから。そりゃ飲めるわけないなぁ。とわざわざ家の中の水道から水を持ってきた。

 というか、この猫たちは夜中にどこで水を飲んでいるのか?

 半野良の猫たちである。どこかで上手くやってはいるのだろうけれども。

 最近、猫たちが甘えてくる。気まぐれであるのは事実だが、それでも甘えることが多くなってきた。

 やっと慣れてきてくれたということだろうか? そういうことではないと思うんだが。

 甘えてきて大変なのは、膝の上に乗ってきた時である。人が作業しているときに、膝の上に乗られてしまうと、(膝が暖かいのは良いことではあるが)邪魔なのだ。

 「どけー」と言っても通用しないのは、当たり前だ。抱え上げて他の場所に移さない限り、動かない。

 まったく、猫というものは、困ったものである。(猫バカなので、そこまで困っていない奴(笑))

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