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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2023年12月
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2023年12月4日

 PCを準備できたので、今日はスマホからではなくPCで記入している。

 時間の使い方が上手い人とは意外と身近にいるもので、身近に居すぎて気付かなかったのは、私の観察力が皆無だからであって大半の人は気付いているのだろうと思う。誰だろう?と悩むことはないだろう。答えは“親”である。

 子育てと仕事と自分の時間を使い分けているのだから、時間の使い方は自分よりも上手だと思うのだ。ただ、慣れというのもあるだろう。自分自身と生きている時間が違うので上手になるのも当たり前なのかもしれない。しかし、自分が親になり同じ年齢になった時に同じように時間を上手に使えている自信はないが。

 子どもの時よりも計画立てて、やりたい事、やらなきゃいけない事、やっておく事を分けて考え、実行している自信はある。それだけ成長しているのだから良しとするべきだろうか。

 時間を使うというのは、いくつになっても私には出来ないものかも知れない。時間に使われてしまうだけの一日を過ごすことが多いのは事実だ。計画立てて過ごせているとは言えど、脱線しないわけではないし、回り道をしないわけでもないし、一分一秒を使いこなせているわけではない。

 自分の観察力は皆無だが、大半の人が時間を使いこなしてしるかと問われたら、時間に使われていると回答出来てしまうのではないかと思っている。「あの人は時間の使い方が上手い」と思っても、実はその人にとって一番やりたいことができていない。なんてことがあることを知っているからだ。

 まあ、時間にこだわりすぎて生きていくのも面白くないので、こんな時でもないと時間について考えることはしないのだ。


 PCで入力しているほうがやはり早い。タイピングのほうが慣れているからというのは言い訳だろうか。歳のせいにはしたくないので、フリック入力も早くできるように訓練しようかな・・・。

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