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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2025年1月
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2025年1月9日

 日曜に雪が降るという予報がある、らしい。

 寒さで夜こごえて起きるのも嫌なので、羽毛布団やら毛布やら、温かくする準備をしてみた。まだ木曜日ではあるけれども(笑)

 直前になって忘れてた。なんてことをやらかしかねないのが、私なので、今回は早めでもいいから準備した。

 まあ、準備といっても、押し入れから出してきて、天日干ししただけである。寒さに勝って、ダニに喰われるのはいただけない。それならば、寒さに負けるほうがましなような気がしてくる。なので、天日干しである。天日干しの威力は侮れない。明日も晴れて風がそれほど強くなければ、干すかもしれない。

 押し入れから羽毛布団やら毛布やらを出してきたために、部屋は散らかっている。片付け? しないといけないよねぇ。

 片付けは気分である。たぶん、明日とか明後日とかでやると思う。もしかしたら、今日やっちゃうかもしれない。それくらい、気分である。

 山のほうで、雪が降っているのだろう。風が強くなってきた。窓から見える竹林が大きく揺れている。窓からでは、雲一つ見えない。明日もここらは晴れるのだろう。

 朝が寒い。放射冷却によって。霜柱を踏むのは楽しいのだが、足先・指先が冷える。カイロでも張るべきなのだろうか、と悩むこの頃。

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