2024年12月28日 +夢
ここ最近の夢見が悪い。
昨夜の夢など、欲求不満なのだろうか? と思われるほど、赤裸々な夢を見た。
自分自身がやっているわけではないのが、たちの悪いところだろう。撮影を担当しているかのように、結合部分がしっかり見える位置にいるのだから。
最近の夢は、奇想天外なものを見ている記憶はあるのだが、内容を思い出せないことのほうが多い。
なので、電車に乗っている夢だとか、散歩している夢だとか、水に流されている夢だとか、おおざっぱなところしか覚えていない。
まあ、詳細を覚えていたところで、夢占いをするわけでもない。せいぜい、ここでのネタになるだけである。
ネタになってくれるのであれば、私としては楽ではあるが、いかんせん、覚えていないのだから、書くに書けないのだ。
昨夜の夢は、詳細を覚えていなくとも、思わず突っ込みをしたせいか、覚えたままで起床したので、書いたが。
ここ最近の夢のたちの悪さは、詳細を覚えていないことではなく、夢を見たはずなのに覚えていないことでもなく、ただただ寝た気にならないほどの、精神的消耗をもたらしていることだ。
もっとも、起きた時に部屋が寒くて起き上がりたくないという、願望がもたらしている可能性はいなめない。
冬の寒さに抗うには、もう少し部屋の保温を考えねばいけないだろう。
窓にカーテン2枚だけで、板の間に布団を敷いて寝ているのは、少々無防備だろうという、自覚はある。




