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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年12月
433/742

2024年12月25日

 片付ける。片付ける。と言って、結局のところ片付いていないというのはよくある話ではある。

 どこか一か所を片付けたら、他の場所がひどいことになってしまった。なんていうのもよくある話だ。

 今の私の机の上は、他の場所を片付けようとして、荒れ放題に荒れている状態である。

 机を机として使用していないわけではないので、ちゃんとそのスペースは確保できている。

 しかし、だ。机としてのスペース以外は机としての役割をまったく果たせないほどの惨状である。

 片付けをする時間がないわけではない(現にこれを書いている時間はあるし、文章に詰まったときには手は空いているのだから)。

 だが片付かないのは、片付けようと思っていないからであり、片付ける先を探しているからであり、捨てるまでにたどりついていないからでもある。

 ・・・・・・何をごちゃごちゃ言っているのだろう?

 年末なので、大掃除くらいはしたほうが良いとは思っているのだが、何分面倒屋の性分で動く気がさらさら起きない。

 いや、こういう時は動いてしまったほうが、動けるのはわかっているのだが。

 それでも、さすがに20冊近い小説を数時間で読破出来るほどの速読力など持っていないので、場所を多く占めている本は片付かない。

 電子書籍にすれば、場所をとらないのだが、もう一度購入するほどひかれている作品ではない。

 つまり、頑張って読めよ! と、他人事みたいにミニ私が私に対して、にこやかに応援してくるのだ。

 あちらこちらに気を取られずに、読書に励まねば。

 来年の目標にしても良いだろうか? (誰に聞いているんだろう?(笑))

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