表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年10月
369/734

2024年10月22日

 ようやく扇風機をしまった。

 まだ夏日があるよ、と天気予報では言うが、さすがに秋の涼しさから秋の寒さに変わってきている、今日この頃。夏日が来たとしても、空気は冷たいままだろうとふんでいる。

 まあ、本当に暑くなったとしても、日陰に逃げて団扇で扇げば十分だろうと思う。乾燥した空気では、蒸し暑さにはなりえないのだから。

 扇風機をしまうついでに、暖房を出してきた。

 まだ使うことはないが、いちいち取りに行くのも面倒に思えてしまったので。

 秋の寒さはよくわからない。なぜなら、突然冬が乗っ取ってしまうし、夏が戻ってくることもあるせいで寒く感じることもあるし。

 ただ、今は秋の涼しさを部屋に持ち込んで、睡眠を邪魔されないようにするだけだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ