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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年10月
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2024年10月20日

 通院ではなく、友人と会うために東京に出た。

 家で見つかった誰が貰ってきたのかわからない、神田明神のお守りもついでに返してきた。

 お守りは貰ってきた人が返しましょう。もしくは願われて譲られた人が、願いをかなえたときに。

 そうでないと、神様だってお守りで交わした約束が違ってしまって、「約束が違うじゃないか!」ってそっぽ向きたくなります。

 そっぽ向かれたら、お願いなんてなかったこと以上にバチがあたるやもしれませんから。

 お守りは神様とのお約束の印なのですから、叶ったら「ありがとうございます」を、断念してもお礼をして返すべきです。

 燃えるゴミに出せばいい? ええ、かまわないと思いますよ?

 それは貴方の判断ですから。

 私はどうしてもそんな身勝手なことができなかったので(ぼろぼろになりすぎていたらさすがに燃えるゴミですが。なんせお守・おふだの形を保っていないので、約束が切れてますから)、返しに行こうと思っていたのです。

 ちょうどよく時間も出来て、返してきました。

 さすがに人が多かったので、お礼は遠くから心の中で、でしたけれども。

 まあ、神様に対する対応なんて、最終的に個々人の価値観からなるものですから、どうしろこうしろっていうものでもないんですけれども。

 友人と会うのは午後でしたから、午前中に返してきたので、時間に追われることなく、友人と話ができました。

 心の持ちようというものでしょう。

 あ、もっとついでに、御徒町の線路下にある「2k540」の「Tokyo noble」という傘屋さんにて、昔そこで買った傘の布替えを頼もうと思い、寄ってみました。

 傘の骨は曲がっているし、修理に3週間かかるといわれたので、新しい傘に変えるのを断念しました。

 新しい傘はありますし、その傘のほうが大きいので。

 「Tokyo noble」さんの傘は、自分好みの色、持ち手、飾りが選べるので、とても良いのです。ちゃんと修理に応じてくれますし、値段の説明やら、修理と新品の差まで教えてくれました。

 でも、今回の私には残念ながら、修理する・新しくする、という決断はできませんでした。

 折りたたみ傘の大きさというのが、一番の要因ですが、現状傘の使用がない中で、お金をかける必要はないな。というのもありました。

 その分のお金は、今日の夕飯代になったのですが(笑)

 さて、今日は東京に行ってきました。

 明日は父が東京で友人に会うようです。

 私は実家でのんびり・・・・・・買い物にでも出かけようかな?

 突っ張り棒を買ってきて、模様替えでもしましょうか。

 ぐだぐだと過ごしてしまう気がしますが、予定は予定です。変わったっていいんです。

 とりあえず、私の身の周りの物が、使いやすくて、片付いていて、少なくなっていけばいいんです。

 あ、明日燃えるゴミの日だ。忘れないようにしないと・・・・・・。

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