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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年10月
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2024年10月10日

 モロヘイヤの幹抜きをした。

 どういうことか? そのままの意味である。

 モロヘイヤはお茶と同じように、若芽を摘む。だが、お茶と違って、背高のっぽにあっという間になる。 

 収穫の盛りが過ぎたので、一年生のモロヘイヤは抜かねばならない。これを手作業でやったのだ。

 しっかりと根がはっていて、ちょっとやそっとではびくともしない根っこを、枝をひとたばねにして、えいやっと抜くのだ。

 痩せなけりゃよかったと思ってしまった。力づくで抜こうとしても、びくともしないのだ。360度どの向きに引っ張って、体重を乗せてやっと抜けるのだ。もっと体重があれば、簡単だっただろうと、身体には悪いことだが、そんなことを思ってしまった。

 ちなみに、昨日の栗剥きで使った筋肉とは違う場所を動かしたので、筋肉痛がやってくるんだろうなぁ、とゴロゴロダラダラしながら思っている。

 明日はしっかりと晴れてくれるらしい。

 布団を干して、筋肉痛を和らげるように、動かなくては・・・・・・。

 なんて、ゴロゴロダラダラしながら思うんだろうなぁと、すでに自分にあきれてもいる。

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