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2024年10月8日
今日は二十四節気の寒露。
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのことらしい。
秋の長雨のおかげか、夏の暑さは秋の涼しさにとってかわられている。
猛暑の体温を超えた気温を耐え抜いた身体には、昔の夏の暑ささえ少し冷え冷えと感じるくらいだ。
そんな状態の身体に、サウナ後の水風呂のごとく、冷えた空気はこたえる。
晴れたら晴れたで、まだ夏を忘れてくれるなとばかりの暑さがやってくるのだから、服装の選択と衣替えのタイミングが難しい。
とはいえ、私はそれほど服を持っていないので、タンス一棹で一年分がしまいきれてしまうが。
冬の冷たさが徐々に近付く時期にもなるだろう。
とりあえずは、朝晩の寒さを耐えきっていかねばならない。
寒さをしのぐために、肉の服をまとうことのないようにも気を付けておかなければ。
意外といろいろ注意事項があるな?
生きている限りなくなるものではないのだけれども。