表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年10月
355/734

2024年10月8日

 今日は二十四節気の寒露。

 寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのことらしい。

 秋の長雨のおかげか、夏の暑さは秋の涼しさにとってかわられている。

 猛暑の体温を超えた気温を耐え抜いた身体には、昔の夏の暑ささえ少し冷え冷えと感じるくらいだ。

 そんな状態の身体に、サウナ後の水風呂のごとく、冷えた空気はこたえる。

 晴れたら晴れたで、まだ夏を忘れてくれるなとばかりの暑さがやってくるのだから、服装の選択と衣替えのタイミングが難しい。

 とはいえ、私はそれほど服を持っていないので、タンス一棹で一年分がしまいきれてしまうが。

 冬の冷たさが徐々に近付く時期にもなるだろう。

 とりあえずは、朝晩の寒さを耐えきっていかねばならない。

 寒さをしのぐために、肉の服をまとうことのないようにも気を付けておかなければ。

 意外といろいろ注意事項があるな?

 生きている限りなくなるものではないのだけれども。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ