表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年9月
329/735

2024年9月13日

 今日は鬱です。

 暗いのでご注意を。


 って、書き出しましたけれども、気分が鬱になりかけているだけなので、文章を明るく書くことは可能でしょう。

 というよりも、それくらいやってみせろよ。と心の中の私は言っておるのでございます。

 ではでは、明るい文章を書きましょう。と、言ったところでですねぇ、やっぱり何も内容はないようなのですよ。(ダジャレじゃないです)

 ですから、適当にのらりくらりと書き散らかしましょうか。

 ここ数日、姪っ子が夕方に眠気を覚えて駄々をこねるので、寝かしつけと夕寝の為に散歩に出るのですが、その前におやつとして、かき氷を食べているのです。

 そうすると、まだスプーンを上手く使えない幼子なので、こぼすわけです。

 こぼすと服が濡れるので、脱がすことになります。

 散歩に出るときには、おむつ以外身に着けていないことが多いのです。

 つまり、まだ夕方でも気温の高いなか、肌着も着ずに外に出て、体温の上がる睡眠を取るので、寝床になっている私の服は、汗でびっしょりになります。

 まあ、だからなんだという話なのですが。

 濡れたところで、着替えたりしません。なぜなら、帰宅後には夕飯の準備があり、夕飯を食べ、30分も待たないうちに、入浴時間ですから。

 着替えたところで、洗濯物が増えるだけです。

 だから、着替えないのですが、この暑さは良いこともあります。

 夕飯の準備をしている間に、濡れた服が乾いてしまうのです。

 暑さのせいで汗だくになり、服が濡れてしまうのに、暑さのおかげで服が乾くのです。

 マッチポンプのような状況に、文句を言い続けるのも疲れてしまうので、服が濡れるのはもはやなかったことになっています。

 本当にだからなんなんだという話ですが。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ