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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年7月
269/735

2024年7月15日 どく

いつにもまして変な文章になっておりますので、「仕方ないから読んであげるよ」という心の広い方以外は、次話(明日以降に投稿)へ飛ばしてお読みください。

 私は私が大切である

 私は傷つきたくない

 私は私について考えることを放棄したい

 私は私について考え続けなければならない


 私は何度も書いているが、気分屋で自己肯定感は低くて、無能で無気力で常識のない人間である。

 本当は何度も書いていってはいけないことも知っている。

 言葉にすればするほど、その言葉通りの人間になってしまうことを知っている。

 だが、私はどうしても言葉に出してしまう、負のループから抜け出すことをしないのである。

 ”悲劇のヒロイン気取り”

 そう言われても仕方がないくらいには、負のループの中である。

 ただし、”悲劇のヒロイン”という言葉は、否定させていただきたい。

 私は”ヒロイン”になれるほど、交友関係広くないわい!!

 と、失礼いたしました。少々、本音があらぶってしまいました。

 で、まあ、考えることの出来ない人間が思考をすると、知恵熱だったり、ショートしたりするものだが、残念ながら、ある程度の耐性が私にはあるので、それらは発生しない。

 なんともおかしい現実である。

 さて、何で今日も今日とてこんなことを書いているのか。

 それはね?

 未練です。もう恋でも愛でもないだろうけど。(未練というより、後悔というより、怒りというより、不完全燃焼?)

 そして、思い出して振り返っちゃったから、さあ大変!

 現在、自己否定真っ只中(まっただなか)

 逆にテンションをハイにして書いてます。

 だから、文体おかしいでしょ?

 口語なのか文語なのかすら定まらないとか、書き手として大問題でしかない。

 それもこれも私の記憶の中から、消えない失敗が多いせい。

 ちゃんと振り返って、反省して、それが成功につながることがあればいいけど、そもそんな事例がやって来やしない。自分でも行動しないから、余計に事が起こらない。

 ずーーーっと、成功体験なんか記憶にない。失敗した体験・経験しか記憶に残らない。自己肯定感が上がるわけがない。

 でも、このまま・そのままで良いはずがない。私は今の私を殺してでも、私を生きるためにどうにかあがかなければいけない。そう思っている。

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