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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年7月
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2024年7月6日

 前に目当てのものが見つからない買い物の話をした。その時に、作っている物があると書いた。夏の間の目隠しーーーつまり、のれん代わりである。

 部屋の扉は引き戸なので、開けておけば風が通る。扉もじゃまにならない。ただ、私の部屋の位置が階段上がってすぐのところにあるので、扉を開け放していると、丸見えなのである。

 だから、のれんを作ろうと思った。布地を使って、しっかりとのれんを作るのも考えたのだが、洗ったり、保管をしなきゃいけなかったり、面倒だと思ってしまった。 

 なので、扉口に突っ張り棒をはり、その突っ張り棒に紙糸(正しい名称はわからない。毛糸のように編める紙というのが、近いだろう)をかけて、それをビーズで固定をした。

 固定するためのビーズを探していたのだが、手持ちのビーズと同じシリーズが売っていなかったため、あきらめて別のシリーズと入れ替えて作成した。

 現在、使用中である。

 ちゃんと目隠しになっているかというと、否である。

 紙糸が足りない。

 故に、同じものを探して、突っ張り棒にかける本数を増やさないといけないとわかっているのだが、面倒である。

 今年はとりあえず、このままでも良いか。な気分なので、このままいくと思う。

 気まぐれが発動したら、変わっていくかもしれないが・・・・・・。


 後日談のようになってしまったので、もう一つ。

 猫はやせて戻ってきた。戻ってきてから、甘えが強くなった。

 でも、どこかに出かけていっているので、エサの時間にしか見かけない(笑)。

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