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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2023年11月
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2023年11月14日 どく

 一応、あまり暗い話は書かないでおこう。とか、鬱々(うつうつ)とした内容は良くないだろうなぁ。とか、無意識ではあるが、何かしら自分の中でルールが存在しているのではないかと思う今日この頃。ただ、良いことも書いてない気がそこはかとなくするのだが••••。気のせいだろう。

 ルールというのは、前提条件として必要なもの。みたいな受け止め方を私はしている。しかし、この前提条件を作成する為の前提条件が必要なこともあるから、ルールというものが、前提条件として成り立っているわけではないことも理解している。

 と、難しく書いているように見えるが、結局のところ、ルールはルールだ。としか言っていない訳だ。

 言葉であらわすということの難しさをつくづく痛感してしまう。伝えたいか、伝わらないことは何か、検討に検討を重ねた所で私は私以外になれないので、理解できないのだろうな。と私は諦めてしまう。

 誰かに分かってもらうことを諦めてしまうから、相手を理解しないし、誰かと一緒に居続けられない。

 どうやったらひとりになれるか。

 私の答えはいつも一つだ。しかしそれがとても悪手であることをわかっているがために、思考を放棄してしまう。

 今、書き続けていることが、未来の自分に活かされることはないんだろうなぁ。

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