2024年6月16日
気分に合わない本を読む時は、無理矢理読んでも進まないし、頭に入ってこない。そんな時は、気分に合った本か、簡単な本を読んで準備をすると楽だ。
私の読書のやり方である。昔はこんなことをしなくても、次から次へと本を読んでいた。
1日に2~3冊を読み終わらせていたのだから、その体力と集中力に驚く。勉強を疎かにしていたつけを払っている現在ではあるが(笑)
とはいえ、読書を全くしなかった小学生時代が不思議に思うほど、読んでいるので、それほどのつけではないと思いたい。(常識を学べなかったとかはゴミ箱に捨てておきたい)
つけやらなんやらと書くが後悔が、一つ。
あれだけ読みふけっていた時期の何を読んでいたのかという、記録がなければ、記憶も曖昧なことである。
体力の衰えたこの歳で読み返すのは、さすがに勘弁して欲しい••••••。
まあ、読んだ本の記録をつけ始めたのは、退職してからなので、ほぼほぼ今さらなのだが。
題名と著者名くらいは(現在と同じように)控えておけば良かったなぁ。なんて、思えるのは読んだ本を雑に扱った気分になってきたからだろう。
一つ成長しているのだろう。