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2024年6月14日
暑さに負けそうである。いや、既に負けているのかもしれない••••••。
日陰でのんびりと過ごすのすら、少し辛い。
風が熱を運び去ってくれるのが嬉しい。
夏である。それも真夏である。
確かに暦ではそうかもしれない?
だが、梅雨もまだなのに、湿気のない暑さだからましだとは、なんとも納得のいかない言い訳である。
まだ夜に涼しさがやってくるだけましだろうか?
雨が降れば、じめじめとした夏の本場がやってきそうで、待ってくれと言いたくなる。が、夏過ぎて秋が来ないと暑さが終わらないのだから、どうしようもない。
冬が暖かくても、いろいろと問題が起きているが、梅雨がなくても問題なのだから、この地球の環境を壊し初めてしまった報いとしては、仕方ないのだろう。
しかし、だ。暑いものは暑いのだ。
毛皮ではなく服をまとうだけの人間だから、どうにかしのげる暑さだろう。
毛皮を身に付けている動物たちが、巻き込まれて暑さに耐えているのは、仕方ないではすましていけないのだろうけれども。
自宅のペットだけでも守っておこうか。
守られる気は全くないだろうが。
 




