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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年6月
238/743

2024年6月14日

 暑さに負けそうである。いや、既に負けているのかもしれない••••••。

 日陰でのんびりと過ごすのすら、少し辛い。

 風が熱を運び去ってくれるのが嬉しい。

 夏である。それも真夏である。

 確かに暦ではそうかもしれない?

 だが、梅雨もまだなのに、湿気のない暑さだからましだとは、なんとも納得のいかない言い訳である。

 まだ夜に涼しさがやってくるだけましだろうか?

 雨が降れば、じめじめとした夏の本場がやってきそうで、待ってくれと言いたくなる。が、夏過ぎて秋が来ないと暑さが終わらないのだから、どうしようもない。

 冬が暖かくても、いろいろと問題が起きているが、梅雨がなくても問題なのだから、この地球の環境を壊し初めてしまった報いとしては、仕方ないのだろう。

 しかし、だ。暑いものは暑いのだ。

 毛皮ではなく服をまとうだけの人間だから、どうにかしのげる暑さだろう。

 毛皮を身に付けている動物たちが、巻き込まれて暑さに耐えているのは、仕方ないではすましていけないのだろうけれども。

 自宅のペットだけでも守っておこうか。

 守られる気は全くないだろうが。

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