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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年6月
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2024年6月7日

 鬱々とした感情が忍び寄ってきた。

 どうにか切り替えようとしているのだが、腹が立つ、イライラする、絶望感をいだく、他人の言動が拒絶にしか受け取れない。

 どうしたらよいものか? 悩んでもどうしようもない。

 時間が解決するだろうと放置し続けてきたので、今回も放置するのだが・・・・・・。

 問題はこの鬱々とした感情が渦巻く時期は、非常に「書きたくない」という感情も沸いてくるのである。

 つまり、今、非常に書くのが面倒で仕方がない。

 面倒で仕方がないのだが、何かしら書いておかなければ、後で後悔するだろうとも思うので、適当に書き散らかすことにした。

 最低限の字数に達した時点で終了。そう、もう今日はこれでおしまい。

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