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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2023年11月
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2023年11月11日

 樹木の剪定をする。樹木についての専門の知識がある訳ではない。ただひたすら伐ってしまえと伐っただけだ。松の葉を落とし、椿の幹を伐った。本当に適当伐ったし、伐った後の手当てもしていない。それでいいのかと疑問に思うが、父も祖母も慣れているのか、そのままなのである。なので、気にしないことにした。まあ、前にも伐っただろう後が残っていたので、問題ないのだろうとわかったからというのもあった。

 剪定使ったのは、枝切鋏えだきりばさみなのだが、柄の長いものと普通の鋏のものなのだが、柄の長い鋏を使うのには力も必要だが、コツがいった。なので、なかなか伐れない。伐れないが、傷はついているので、力任せに伐ろうとする。

 さてどうなるのか。(鍛えていないから·使っていないから)二の腕が疲れて、使い物にならなくなるのだ。両腕の二の腕が疲れてくるので、柄の長い鋏自体を持ち上げられなくなってくる。とうとう、これはトレーニングだとでも思わなければ続かないくらいに辛くなる。

 樹木の剪定についての知識を深めるよりも、運動をして鍛えた方がよっぽど良いのではないかとしみじみ思った1日でした。

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