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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年6月
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2024年6月5日

 今日は二十四節気の芒種(ぼうしゅ)

 芒種とは、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期ということらしい。

 とはいえ、今日田植えをしていたのだが・・・・・・。

 田植えをしたのは機械だ。機械を動かしたのは父だ。私は苗を運んだだけ。

 苗を運んで終わりのはずが、運んだ苗のすべてを田植え機に載せられるはずもなく(すべての苗が載せられるなら、後から運ばず最初に載せてしまえる)。

 田植え機に載せる苗を、補充する手伝いもするはめに・・・・・・。

 私はまったく仕事をするつもりはなかったので、仕事用の服ではないし、帽子もかぶらず、日焼け止めやら、スマホやらに気を回さずに、手伝ってしまった。

 その状態でネチネチと文句を言われるのは、不本意なのだが。

 致し方なく、「はいはい」とこたえるしかない。

 まあ、午前中だけで済んだので、そそくさと引きこもった私は文句を言う立場にないのだろうが。

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