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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年6月
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2024年6月1日

 雨の晴れ間に洗濯物が乾くのを楽しみにしている。

 家の手伝いもろくにしない私の、自分の意思で動く手伝いの一つが、洗濯物の取り込みだ。

 まあ、洗濯物の取り込みとお風呂掃除が、自己流でやろうとも文句を言われないことだから、なんて子どもじみた理由だからなのだが。

 で、雨が降り続くと乾かないまま洗濯物がたまっていくのだ。さすがに3日続いて雨の日があると、母が洗濯物を乾かしに行っているみたいだが・・・・・・。

 たまった洗濯物を取り込むと量が量なので重い。今は薄物が多いので冬ほどではないけれども。

 でも、その重さも太陽の日差しを浴びた洗濯物の匂いが軽くさせる。


 なんて、私は日々の一片におもいのないおもいを置いてみたのだ。

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