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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年5月
217/772

2024年5月24日

 浮かれ気分で過ごす午後だった。

 ここ数年、公開日の翌日くらいには観に行っていた映画の今年の分をやっと観に行ったのである。

 ネタバレとして内容を少し知っていたので、わくわくが止まらなかったせいでもある。

 本来ならば、ネタバレされたら白けてしまう人もいると思う。だが、この映画についてはもともとそれほど期待していなかったのだ。

 なぜなら、今年メインになるキャラクターが出ている回は、これまで駄作に近しいものが多かったから。ましてや、監督も前回失敗している人だったから。(私の周りではの意見である。一般の大勢の意見としては、それほど悪い評価は聞かない・・・・・・たぶん)

 なので、まあ一応観ておこうか。程度であった。しかしである。友人が先にこの映画を観た。そして私はネタバレ可で感想を聞いたのだ。

 そしたら、そうしたらだ。聞き逃してはならないセリフを言うではないか!

 これは観なければ。なんとしても観なければ。一年待って地上波での放送を待つのは、もったいないだろう!

 と、どこで行こうかと悩んでいたところ、なんとまあ、機会はころりと転がってくるものだ。

 そして、鑑賞後、楽しかったので、浮かれまくっているのだ。

 まあ浮かれすぎてお腹を壊すくらいには、正常ではないと、トイレにこもって反省するくらいには、うかれている。

 映画の題名? ネタバレをしたくなるので、黙秘します。

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