表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2023年11月
18/721

2023年11月6日

 何事も続けていけば習慣になるのだ。と、ビジネス書やらハウツー本やらで言われている。著者は「もともと三日坊主で•••」と書き、目標を低くしたり、簡単な行動にしたり、で習慣づけの進め方を書いている。

 私も三日坊主である。だが、とりあえず続いている。惰性で続いているのか、すでに習慣化したのか、私にもわからない。ただ、分かっているのは何かのきっかけで綴ることを止めたら、数日から数ヶ月の間書かなくなるのだろうということだ。空いた日があったら、それを補うように行動することが私にはできないからである。

 そう思うとつくづく精神年齢が幼くて、判断力が弱くて、社会に疎いなと感じるのである。もちろん、私自身のことだ。

 なんとも不思議な事だと思う。

 夢を語る子どものように無邪気にはなれないのに、現実を知る大人でもないのだから。では、その間の思春期かというとそうでもない。

 私は何をどこに置いてきてしまったんだろう?そう思うことがあるのだから、抜けたとか忘れたとか経験をしなかったとかではなく、置いてきただけなのだろうけれど。

 「自分の事を良く知っているのは自分だ」など自信を持って言える人に教えていただきたい。自分自身であると言える自信の持ち方のヒントを。聞いたところで私が受け入れられるかはわからないけれど。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ