2023年11月6日
何事も続けていけば習慣になるのだ。と、ビジネス書やらハウツー本やらで言われている。著者は「もともと三日坊主で•••」と書き、目標を低くしたり、簡単な行動にしたり、で習慣づけの進め方を書いている。
私も三日坊主である。だが、とりあえず続いている。惰性で続いているのか、すでに習慣化したのか、私にもわからない。ただ、分かっているのは何かのきっかけで綴ることを止めたら、数日から数ヶ月の間書かなくなるのだろうということだ。空いた日があったら、それを補うように行動することが私にはできないからである。
そう思うとつくづく精神年齢が幼くて、判断力が弱くて、社会に疎いなと感じるのである。もちろん、私自身のことだ。
なんとも不思議な事だと思う。
夢を語る子どものように無邪気にはなれないのに、現実を知る大人でもないのだから。では、その間の思春期かというとそうでもない。
私は何をどこに置いてきてしまったんだろう?そう思うことがあるのだから、抜けたとか忘れたとか経験をしなかったとかではなく、置いてきただけなのだろうけれど。
「自分の事を良く知っているのは自分だ」など自信を持って言える人に教えていただきたい。自分自身であると言える自信の持ち方のヒントを。聞いたところで私が受け入れられるかはわからないけれど。