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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年4月
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2024年4月14日

 夢を見ている。

 夜、寝ているときにしっかりと見ている。

 目覚めの時に夢につられて、疲れている時もあるし、恐怖におちいっている時もあるし、夢で起こされる時もある。

 昨日は夢で起きた。今日は夢と現実とがあいまいだった。

 内容を覚えていないのは、起きてすぐにメモを取らないからだが、覚えていられるほど長くまとも? な夢を見ることが最近少ない。

 良いことではある。夢によって朝の時間がいたずらに過ぎることがなくなるから。

 だが、中途半端に覚えている夢というのも、起きた時に時間をとられるのである。

 どんな流れかわからないまま目覚めると一場面の感情しか残らないからだ。

 例えば、大蛇がたくさんいる小部屋にいるとか、大蛇とにらめっこしてるとか、虫が向かってきてるとか、虫にまとわりつかれているとか、誰かに追われているとか、誰かに怒られているとか、誰かと話しているとか・・・・・・。

 この前は仕事をしているはずが襲われているものだったので、欲求不満かよ! と朝から自分に突っ込んでしまった。夢の意味を検索してはいないが、知りたくもない。

 で、夢の話を不定期にでも書こうと思っているくせに、メモも取れない状態であると、書くことがないという問題(私にとってであって、他の作者様なら他のネタを探すだろう)が発生するのである。

 どこかでしっかりと夢を見たいな。とも思うが、そう簡単に見れるものではないので、時の運である。

 しかし、物欲センサーが働いているのかもしれない。

 書こうと思っている現在よりも、昔のほうがよほど頻繁に夢を見ていたのは事実である。

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