表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年4月
171/733

2024年4月9日

 風が強く吹き付けて、雨が窓ガラスを叩いてた。隙間から抜けてくる風がうなり声をあげていて、揺れに揺れる木は折れるんじゃないかって不安になる。そんな日だった。

 嵐の時間は意外に短くて、ただ雨の音を聞く時間が多い日だった。

 どたばたと過ごす数日間だったが為か、今日はまどろみゆっくり過ごしていた。

 ゆっくりと過ごしてうたた寝して夢をみた。

 内容は覚えていない。ここ数日、夢を見ているが内容を覚えていない。うたた寝の時の夢が昨晩の夢の続きのようだったのだけれども。

 なんとなく、覚えていてはいけないような気もしているのだ。

 まあ、夢というものを無理矢理覚えておく必要はないので、気にしすぎなのかもしれない。

 また覚えている夢があったら、ここに書こう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ