2023年11月5日
昨日、投稿し損ねていたので本日2話投稿します
自分でもこれはおかしいのではないか?とものすごく他人事で考えることがある。今日はひとつそれだった。
何か。
蜂に刺されたのである。刺された、と言っても蜂からしてみれば自己防衛でしかないだろう。そういう動きをしたのだから、私も悪い。
で、刺された場所は痛いのだが、痛いと言うだけで他に慌てないのはいかがなものなのか。"蜂"に刺されているのである。手当てが大事なのだが、止血といわんばかりに、刺された指を握りしめて「痛い」と言うだけだったのだか、おかしくないだろうか?
周りにいた人間が誰も慌てていないから、といえば自分が慌てていないのはまあそうだろうが、自分くらいは慌てるべきではなかったのか、としみじみ思うのである。
さて、蜂に刺された、手当てしなかった、と書いておくと読んだ方はいや、不味いだろうと思われるだろうから、ちゃんとその後の行動も記そう。
とりあえず、流水で刺された場所を洗って、刺された指を圧迫し続けておいた。少し赤身が差し腫れてきたが、そのうち治まった。
9時現在、まだ痛みはある。が、針は刺さっていないようなので、とりあえず指を圧迫し続けている。
次は刺されないよう慎重に行動しておこう。と他人事のように考えている私なのだった。