表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2023年11月
17/721

2023年11月5日

昨日、投稿し損ねていたので本日2話投稿します

 自分でもこれはおかしいのではないか?とものすごく他人事で考えることがある。今日はひとつそれだった。

 何か。

 蜂に刺されたのである。刺された、と言っても蜂からしてみれば自己防衛でしかないだろう。そういう動きをしたのだから、私も悪い。

 で、刺された場所は痛いのだが、痛いと言うだけで他に慌てないのはいかがなものなのか。"蜂"に刺されているのである。手当てが大事なのだが、止血といわんばかりに、刺された指を握りしめて「痛い」と言うだけだったのだか、おかしくないだろうか?

 周りにいた人間が誰も慌てていないから、といえば自分が慌てていないのはまあそうだろうが、自分くらいは慌てるべきではなかったのか、としみじみ思うのである。

 さて、蜂に刺された、手当てしなかった、と書いておくと読んだ方はいや、不味いだろうと思われるだろうから、ちゃんとその後の行動も記そう。

 とりあえず、流水で刺された場所を洗って、刺された指を圧迫し続けておいた。少し赤身が差し腫れてきたが、そのうち治まった。

 9時現在、まだ痛みはある。が、針は刺さっていないようなので、とりあえず指を圧迫し続けている。

 次は刺されないよう慎重に行動しておこう。と他人事のように考えている私なのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ