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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年3月
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2024年3月5日

 今日は二十四節季の啓蟄。

 啓蟄とか、冬眠していた虫が目覚めて地面の上に出てくる暖かさになる季節ということらしい。

 今日は冬のような寒さだったので、暖かさとは? と誰かに尋ねてみたくなるのだが。

 天気、天候が人間が決めた暦に従っているわけではない。人間が天気、天候にあわせて暦を、季節を付けているのだから、今日が寒くなっても不思議はないのだ。

 暖冬だったのだから、一日、二日の寒さは我慢するべきだろうか?

 大昔よりも寒さを乗り越えるすべは多くなっているはずだ。ならば、寒さを楽しむことも大事なのかもしれない。

 とはいえ、寒いものは寒いので、家の中で、籠りにこもっていたいが、前々から明日は出かける予定が入っている。今日はその準備に動きまわってしまった。

 寒い、寒いと言いながらも、動けばそれほどでもないのは幸いだ。

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