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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年2月
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2024年2月23日 どく

 結婚するとか、家を継ぐとか、私に聞くなと言いたい。どこに出かけるでもなく家にいる人間に恋人がいるわけなく、「お前はこの仕事向いてないよ」と言っていた口で「家を継がないのか?」と問われるのは馬鹿にされているようではらわたが煮えくり返るようだ。

 私は仕事をするなら、家を出るつもりでいるので、どちらについてもないない話にしかしないのだけど。

 過去、私は一つやらかした。だから二度と同じことをしないように、特定の誰かを作らないでいる。特定の誰かを作らないということは、恋人も夫も作らないということだ。この意思を曲げさせてくれる人間がいたら、私も意見を変えようが、人に会うこともない人間に、どうしてそんな人間が現れるだろうか?

 地域の同年代の結婚した話やら継いだ話を聞いて、心配しているのかもしれないが、私から見れば世間体が悪いからどうにかしろ。と言われているようなものだ。

 そんなにいらん人間なら、「出てけ」と一言言えばいいものを。自分にとって都合が良い時だけ使えば良いと思っているくせに。

 思い出しても腹が立つ。むかつくのでここまで。

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