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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年2月
123/734

2024年2月20日

 書くことを忘れてしまっていたので、いつもの投稿時間までに書き終わらなかった。

 では何を書こうとしていたのか。・・・それすら忘れてしまった。なので、今日は何も書かないで終わりにしようかと思っていたのだけれども、それもどうかと思い直して書いている。

 今日も特に何かがあったわけではないので、書くネタがないのだが。

 私は特に自分のことをなんでも相談する相手という人を作っていない。自分が大切ではないから、というのもあるのだが、本当にこの人に相談したい、と思う相手がいないのである。この年までいないわけではない。でも、結果的にこの年までいないのだ。だから、悩みを抱えてしまったときに延々と自問自答を繰り返す癖がついてしまった。まあ、最近はネットで探してヒントを見つけることで、悩む時間を短縮することはできているのだが、悩む時間は無駄だなと思うことは多い。それでも、私は賢くないし、行動できないし、わがままで気分屋のクズなので、自問自答して悩んでいるくらいが妥当なんだろうな、と思っている。

 だが、そんなことを人に勧めたくはないし、悩んでいる人がいるなら、さっさと答えが出てくるように、見当違いなものやことでも、探したり、行動したり、やってみることをお勧めしたい。自分が出来ないことを他人に勧めてどうするんだ。と思うだろうが、自分のことより他人のことのほうが良くわかる人もいるのだ。(私がそれに該当するとは欠片たりとも思わないが)

 でだ、悩んでしまったときに、質問箱とか掲示板とか使う人もいるだろうが、不特定多数の人に知られたくない悩みは誰にでもあると思う。(大きさや数はカウントしない)そんな時、解決しなくてもやってみてもらいたいことがある。一度、紙に書きだすということだ。スマホで打てばいいと思うかもしれないけれど、それでは早すぎる。

 つまり、アナログな行動をとることで、頭の中で慌てていた悩みがゆっくりになる。そのために、答えまでの道筋が見えたりもするのだ。

 ノートとかではなく紙に書くことで、書き終わったら破り捨てることも心起きなくできる。ちょっとしたストレス解消にもなるだろう。

 ま、夜に悩むなら、早々に寝てしまって朝に考えるのが、一番手っ取り早いかもしれないけれども。

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