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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年2月
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2024年2月17日

 子どもの成長とはこうも早いものなのか。としみじみ感じた今日。

 いや、独り身の奴が何言ってんだよ。と突っ込みたくなるのは重々承知している。だが、突っ込みはいったん横において聞いていただきたい。

 甥っ子の話である。2カ月くらい前に自宅から保育園までの1km強の距離を足こぎ自転車で行くのでさえ、途中で「疲れた」「抱っこ」と言い出していたのがだ、目標のあるなしではあるが、自力で片道歩ききったのだ。

 これを成長といわずしてなんと言おうか!伯母バカかよ。と言う突っ込みは認めようじゃないか。

 まあ、そんなわけで子どもの成長って早いんだなってしみじみ感じた今日でした。



 で、午前中にそんなことをしたものだから、滅多に動かない私が動こうと思ったのは、良かったのか悪かったのか・・・。私にとっては収穫の多い買い物(買ったものが多いわけではない)になったので満足だった。今まで気になっていたものが地元に売っているとか、探していたものが置いてあったとか、新たに買いたいもの(自分好みのものを探すのに時間をかける必要があるもの)とか、楽しかったので、考えるより産むがやすし。とは良く言ったものだと、やっぱりしみじみしていまう。(しみじみって言葉の語感が良いから使っているだけで、実はどんな感覚なのかいまいちわかっていないなんてことは、言えない、言わない)

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