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ゆめうつつをつづる  作者: 稲波 緑風
2024年2月
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2024年2月1日 夢

 2月になりました。今年はうるう年、パリ五輪の開催年なので、日付には要注意です。

 今日も今日とてのんびり過ごしていた私ですが、目覚めが悪かった・・・。なぜか?いつもの“夢”のせいですとも。


 古びた塔の最上階に男女がいて、いわゆる○ッ○○をしてるところからはじまりました。この時点で、「あ、夢だ」と思う私は起きればいいんですよね。なのに、登場人物じゃなかったのに、場面の転換がおき、次の相手役になっているんです。この場面は、塔から降りてきて、外です。片手で数えきる人数で次のシーンの話し合いをしています。で、ここからあいまいなんですが、ホラーになるんですよね。シーンがではないです。夢の場面が、です。話し合いのさなかに不気味な物体に襲われます。あ、触手はないです。Hの方向ではないんですよ。Hの方向にいってくれればそれはそれで面白かったのでしょうけど、もろホラー路線へ舵をきられました。白のもこもこした物体に最初に登場した女性が喰われていて、すでに監督も腹の中らしいんです。そして、残った人間は逃げるでもなく戦おうとする。


 ここで目が覚めました。いえ、正確にはこの後の夢の記憶がぼんやりしすぎているので、割愛しています。

 こう、ね?結構綺麗な女性が最初に出てきた雰囲気だったので、ちょっと嬉しかったんですよ。滅多にないんですよ、美人だって明らかにわかる人物が出てくることって。途中から、ああ、美人だったんだな。とかってわかることはありますけど、最初から美人さんが出てきたら、嬉しいじゃないですか!(人によると思いますので、熱弁してますが、スルーしてもらってかまいません)

 なのに、なのに!ホラーテイストになるとか!そりゃ、夢の話ですよ?夢の話なので、奇想天外なものになるのはわかっているんですけど、美人さんが!いなくなっちゃった!って、夢にいながら、他人事のように美人さんに対して騒いだ私は悪くないと思うんですよ。あ、現実では声は出てないです。夢の中で、しかも心の中だけで叫びましたとも。

 こんな夢を見て、目覚めが良かったなんて言えるわけがないじゃないですか。つい、しっかり覚えておこうと反芻しましたね。忘れたいところまで覚えてしまったのは、ミスですが(笑)


 ここ数日、覚えておくおけるような夢を見ていなかったので、油断しました・・。

 今日も残念な夢を見ないようにしっかり準備して寝ます。おやすみなさい。

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