表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/66

第2章 第1話: 「転入生はゼロ組! 学校に爆弾が届いた日」

なぜか好評だった為、新章連載スタートします

【本校 正門前】


重厚な門、磨かれた校舎、整然と植えられた花壇。

ここが、全国でもトップクラスの名門校――無冥学園本校。


早朝、まだ静まり返る中、

ひときわ騒がしい一団が、門の前に立っていた。


アミ:「でけぇぇぇぇぇぇぇえ!! うちらこれからこの要塞で勉強すんの!?」


ナギ:「校舎に“警備兵”がいる学校ってマジで初めてだわ……」


ヒビキ:「ってか、スラム出たのに居心地悪ぃのなんなん?」


EDU:「みなさん! ご注目っ! ここが本校でございますっ!!✨

今日は“革命”の火種が、正式に門をくぐる記念日ですっ!!」


そして、ライガは静かに歩を進めた。


「ここが……俺たちが、“教育そのもの”に挑む場所か」


レンカ:「忘れないで。この空間全体が、“ゼロ組の解体”を望んでる。

でも、それでも来た。

私たちは“希望”を、ここに持ち込むために」


【本校 校内放送】


放送:


「本日より、ゼロ組が“特別交流研修生”として一時在籍します。

つきましては、該当生徒との接触は慎重に行ってください」


「本校生徒は冷静な対応を心がけるように。繰り返します――」


アミ:「……なんか、犯罪者扱いされてね?」


ナギ:「冷静って、こっちが暴れる前提じゃねーか」


ヒビキ:「いや暴れるけどな」


【教室・3年D組(特別交流クラス)】


扉を開けた瞬間、空気が変わった。

誰も喋っていない。誰も目を合わせない。

まるで……“息をひそめた教室”。


ゼロ組一同、教室中央に立たされる。


担任教師(本校):


「では、ゼロ組の皆さんです。

皆さん、彼らから何かを“学べること”があれば、参考にしてください」

「それでは、自習を再開」


アミ:「いやいや!自己紹介とかないん!?W」


ナギ:「初手から無視とは……情報戦始まってんな……」


ライガ、ゆっくりと机に着く。

窓の外に目をやると、遠くのグラウンドに、見慣れない人影がいた。


――生徒会長。


彼はじっと、ゼロ組を見ていた。


【放課後/生徒会室】


生徒会長(真紅の制服/無表情):


「ゼロ組……秩序に対する、挑発と受け取った」

「ならば、こちらも……全力で“指導”するまで」


生徒会副会長(冷笑):「さて、君たちは……

この学校で何日、“保つ”つもりなんだろうね?」




次回:

「ゼロ組、最初の授業──“違い”を武器にする」


コメントや一言、評価頂けるとモチベ上がる単純な作者です、、、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ