やっと動き出す物語
データが消えて遅くなりました。
うん、俺な それでも、魔法とか使ってみたいんだよ。
分かるよね、うん、でね 今度はちゃんと想像しながら魔法を使ってみたんだよ。
いやーそれが想像どうりに使えるってありゃしねーんだよ。
そりゃあ楽しくなるよね、いや、楽しかったんだよ…
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種族:人間族(?)
HP:error
MP: ∞
攻撃:error 防御:error
魔攻撃:error 魔防御:error
速さ:error 運:error
スキル
スキル制作Lverror・アイテム制作Lverror・高性能頭脳・真理を知る瞳・空間倉庫・知ることの無い秘密・全言語変換・全属性魔法Lverror・魔法混合・魔力完全操作
称号
異世界から来た者・化け物・超超越者・武神の卵・魔神・ バグりし者・エリンの加護・魔を極めた者
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称号【魔神:才能を完全に開花、もしくは 才能を完全に超えた者に与える称号:スキル魔法完全操作獲得】
スキル【魔力完全操作:魔力を完全に操作する事ができるスキル。相手の魔力を操作する事も可】
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…ハハハーベンリダナー
〜現実逃避中〜
うん、もう 此処から出よう。
何も考えない内に、
「誰かたすけてー!」
…今度は武神の卵の称号が怖いです…
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???視点
「はぁ…はぁ…っ!」ドサッ
もう…足が!
「へへへ もう逃げられないぞ〜」
「ハハハ!残念だったな!」
「大人しく捕まるんだな!」
もう…ダメ…っ!
「誰か…誰かたすけてー!」
その時だった。
誰かが、私を庇ってくれたのだ。
これが、
彼との出会いだったーー。
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…おうおう、みんなびっくりしてんな。
まぁ、俺も自分のスピードに驚いてんだけどな。
「へへ、何だ、驚かせやがって。ガキかよ…」
「ほらほら、ガキはさっさと帰んな。しねーとブッ殺しちまいそうたぜ!」
うむ、前に3人後ろに1人か。
隠れてんのは…いねえな。
恐らく。後ろに居る同じ年ぐらいの女の子が助けを求めたんだな。
顔は…フードを被っててよく見えないな。
「にっ逃げてください!あなたが敵う相手じゃありません!」
うん、この子だな。
「へへへ、ほら どうした?怖気づいたか?」
「ダッセーな!!」
まあ、とりあえず
「ぶっ飛ばすか。」
ドゴォ!!
「ぐべら!」
……
「「「は?(え?)」」」
やっぱ体も 自分の想像どうりに動けるか…つっこまないぞ…。
「このガキが!!」「死ぬんだな!」
ヤベェ こいつらの動きがスローモーションで見える…
「これでも喰らっとけ!」
「「グハァ!」」
ドスッ
…弱!!!
何こいつら!弱過ぎ!!
「あ…えっと…」
「あ…(やべ!忘れてた!)えっと…なっ何かな?」
「あっありがとうごさいました!」
「うお!いいから顔上げて!!」
「あっはい!」
あっフードが…って
「え?」
「あっ…」
いっ…
犬耳キターーーーー!!!!!!!!
犬耳が!犬耳がいるぞ!!