2話:異世界にーってゑ?
やっと異世界にキター‼︎ ( \ °▽°)/
「くっ!ひきょうじゃぞ!」
「元はと言うとお前が悪いんだろ。このハゲ」「そーだそーだ」
ー数分前ー
「っは! …ここは…どこだ?」
「気がついたかのう」
「ん?貴方は…」
「わしは神じゃ。」
「うんん?神?………あああ!!思い出した!!!」
「そうかのぅ」
「つまり…俺は…死んだのか……」
「いっいや…その…違うんじゃ」
「えっ?ドユコト??」
「それが…のう」
ー数分後ー
「……つまりある畑の犬に面白半分に旅(脱走)させて、」
「うむ」
「その犬がたまたま近くにあったボールで遊んでたらそのボールがたまたま板にぶつかって、」
「うむ」
「それがたまたま近くにいたねずみを驚かせ突っ走たらたまたま猫にぶつかって、」
「うむ」
「怒った猫がそのねずみと追いかけっこして、」
「うむ」
「そしてたまたま俺はの乗ってたハシゴにぶつかって、」
「うむ」
「落ちそうになった俺の落ちたところにたまたま面白半分に買った角ばった熊の人形があったから、お前(神)はこのままだとまずいと思って、ここに召喚したという事か」
「うむ」
「…それって元はと言えばテメェが悪いんじゃあねーか!!」
「うっ うーむまっまあそうなるの」
「実質上お前が俺を殺した事になるんだぞ、どーする?」
「分かった。分かったからその拳をしまっておくれ!」
「ったく… で、どーするんだよあっちではもう俺の葬式しちゃてるし」
「じゃあ此処でお主も神になるとk「却下、絶対面倒い」
「…じゃあどうすればいいんじゃ!!」
「じゃーこっちに来ればー」
「? …誰だ?」
「アグレセブという世界の神だよー」
「いやダメじゃ、だってこやつn「面白そう、採用」って勝手に何を「良いのかなー、あんた人殺してそうになったし攫ってるし。多分こいつも話しを聞いているし」「そーだぞー聞ーてたんだぞー断ったらみんなにいいふらそーかなー。」
「くっ!ひきょうじゃぞ!」
「元はと言うとお前が悪いんだろ。このハゲ」「そーだそーだ」
「……もうわかったわい何処でも行くがいいわい」
「じゃあいこー「その前に」ん?なーに?」
「なんで誘ったのか?」
「それはねー 面白そうだからだよー」
「…名前は?」「エリンだよー」
「…エリンありがとな」
「どーいたしましてー♪」
「じゃあな」
「いってらっしゃーい!」
「ところで、なんであんなに反対したの?」
「……それはな、あ奴のステータスが召喚したりここにいすぎたせいかチートじみた物になってしまったのじゃよ」
「………へっ?」
「いや、あれはチートなんて生温い物じゃないわい…… そう、バグになってしまっていたわい。」
「……………」
「まだ、その時は良かったもしれん。ステータスは高くとも技が無いから偏った物であったわい。じゃがその上に異世界に送った、更にはそこが剣と魔法の世界じゃぞ、とうぜん今度バグり始めるのは技、つまりとんでもない奴を送ってしまったんじゃわい」
「…………………きゅ〜」パタン
「っておい!大丈夫か!おのし!しっかりせい!!」
「うーんここがアグレセブか〜 ん?これはー」
『勇来君へ
ヤッホー 着いたかな?
取り敢えず君に加護を授けておいたよーステータスって言えば出て来るはずだよー。
それじゃーよい人生をー♪
エリンより』
へーそうなのかーそれじゃー早速
「ステータス」
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名前:巨月 勇来 Lv:error
種族:人間族(?)
HP:error
MP: ∞
スキル
スキル制作Lverror・アイテム制作Lverror・高性能頭脳・鑑定Lv?・アイテムボックスLv?・隠蔽Lv?・言語変換Lv?
称号
異世界から来た者・化け物・超超越者・武神の卵・魔神の卵・ バグりし者・エリンの加護
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…………ゑっ?
やってやった。
反省も後悔もなにもして無い。