表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/19

いきなり3ナンバー外車は聞いてない!!!!

「もうちょい左寄り!!!きりすぎ、右。真ん中走ってっていよるやろ?」


助手席の母の声がうるさい。なめていた。そんなにデカいのか、3ナンバー車。てか、まず、親のお下がりのドイツの小型車はアカンて。


なんかおじさん達が好きなスポーツの名前だったけど。昔、父上が景品でラジコンを取ってきたのを思い出した。


全然コントロールできてないから困ってるんだけどね!!!あのさぁ、18ホール回るような車って教習車と違うのよ。右ハンドルだけども、ウィンカーとワイパー逆なのだめだよなぁ!!しかもウィンカーも教習車通りにすると逆だし、マジで初心者にこれさせるのアホ過ぎ!!


広い道に出てきた。加速音は気持ちがいい。さすがにドイツ車だからな。ドイツ製400万円の車で初心者が練習って、なんて拷問?


高級車初心者、初心高級車?


初心うぶな私には難しいわ。初心者ぞ?


あと、これ、人に話す時に上級国民過ぎんか?


(親のお下がりの)高級車で初めて道路出たんじょ?怖くない?


これ聞いた他の人、こう思うだろ。


「どこのお坊ちゃん?お嬢様?」

運転の難しさより、お金持ちなのかがノイズになるだろうよ。


ちなみに絶賛親の声ノイズ中。


マジで耳にノイズキャンセリング付けたい。


「そこ右って言うたでぇ」

「ほんなん、今言われても知らん。遅い」

「いつも行っきょるスーパーじょ?」

「ほんなん、行く時言うて無かったじょ?」

「言うたでぇ。そこ右、なんで右寄るん?寄らんでも行けるんちゃうん?そんなに寄せたらギリギリてしょ?」


教習所では右に曲がる時、右に寄せろと習う。左に膨らむのは意味不明だろ。現代の車は結構曲がってくれるから。


なお!今のこのクソ3ナンバー高級車のバカヤロウ!!は除く。18ホール振り回し続けてやろうか?


私の運転ラフばかり、運転全然グリーンに乗らない。早くグリーンに乗ればいいのになぁ。エネルギーもクリーンじゃないし、ハイオクガソリンだし。


同じハイなら灰になれ。そう言えば、例の600族とかのアニメの主人公サトシだったけど、アイツの英語名Ashだったなぁ。


Ashとは灰である。ちなみにハイならHiFまで出せる私、凄くない?俺は、男だった頃HiFまで出せるようになっていた。


今は、どこまで出るかわからん。でも、いらっしゃいませでHiCぐらい出てそうだから割と出るんじゃ無いだろうか。


「右によるクセやめなさい。危ないでしょ」 


母の声に腹が立ってきた。なら思い切り左に寄せてやろうか。


「そこまで寄せろとは言ってないでしょ?真ん中走って」

「真ん中が分かれば苦労しないの!今は分かってないんやけん、とりあえず、今私の中で左寄り走るから、どこ曲がるのかとか、落ち着く話とかしながら行こう。真ん中は自然に掴めるように頑張るから」


「了解。とりあえず、黙るわ」と母上も納得してくれた。


ちなみに教習所でも「左寄せて」と言われて言い方が気に入らなかったから、思い切り左に寄せた事がある。ちなみに当たらないのは知っていた。


これでも教習所の運転は上手かったと思う。ミッション(MT)の時、足が届かなくて「デュワーーー!!」って叫びたくなったけど。


そして私は思う。これ、もうちょい、飛ばしたい。高速を。あのさぁ、いきなり狭い道と狭い道と広い大飛ばし広い道路はあかんのちゃう?


歩行者がどこからともなく出てきて、チャリがふらふらして、対向車が無茶をするようなところを初心者に400万円の車運転させて、真ん中走れ!



無理すぎるわぁーーー!!!!!!!!!!!!!


とりあえず、やっすい軽自動車でいいから買ってくれ。あと、この車、ええ音するなぁ。


いつかは6速MTの軽自動車でスーパーに行きたい。


とりあえず、また、18ホールドイツ車の練習を続ける。次はどこに行けるかな。





お楽しみに!!!!!!!!!デュワーーー!!!!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ