普通の小説を読んでいた人がネット小説にハマった話
たまにエッセイを書く人です、よろしくお願いします。
本日のお題はこちら、『普通の小説を読んでいた人がネット小説にハマった話』です。
私は元々紙媒体の普通の小説を読んでいました。
例えばハ〇ポタシリーズや精霊の〇り人シリーズ、果ては恩〇陸さんや原〇マハさん、筒〇康隆さんや村〇龍さんの作品などなど。
読む作品のジャンルはSFに偏りがちでしたが、雑食なので色んな作品を抵抗なく読むことが出来ます。
で、そんな紙媒体の小説を読む人が抱える問題が一つあります。
それは『本棚の空きが足りねえ!』ってやつです。
そんな感じで本棚を買い足してはすぐに一杯になりかける私は一旦読書をやめました。
そして、後日小説家になろうの存在を知った私はネット小説に手を出すわけです。
それで本題に至るのですが、このネット小説というものが面白い。
同ジャンルでも作者によって作風は全く違いますし、何よりキャラクターが皆活き活きとしています。
読んでいて眩しいなーとか、そんな感想を抱きながら時間が出来たときになろうでネット小説を漁っております。
作品は面白い上に本棚を圧迫しない。なんて素晴らしい環境なんだ! ユートピアかな?
そういう訳で、今は普通の小説よりネット小説を読む機会の方が増えました。
電子書籍も気になるところですが、結局手を出さず仕舞いで現在に至ります。
しかし、なろうだけでも小説の数は優に百万作品を超えます。
なので、まだタイトルすら知らない作品の中には色んな可能性が詰まったものもあるんだろうなーとか日々思いながら新作を探しております。
まだ見ぬ面白い作品を求めて新着一覧やランキングをちらっと見たりします。
そんな感じのお話でした、読んでくださってありがとうございます。
※余談
書く側に回ってみて『自分の作品、地の文が多すぎないか……』とか思ったりしてます。
未だに塩梅が分からない!